平成30年10月26日
平成30年7月豪雨により発生した高梁川水系小田川支川末政川(岡山県倉敷市真備町)における堤防両岸決壊に対し、小田川や周辺の浸水状況を踏まえた決壊に至るメカニズムの分析と、その結果から得られる本・支川合流部の堤防整備にあたっての留意事項の整理を行います。
本調査委員会は、平成30年7月豪雨により発生した高梁川水系小田川の堤防決壊に対し、被災原因の究明を行い、復旧工法等を検討するため、7月9日に中国地方整備局が設置したものです。7月27日の第2回委員会から岡山県管理河川である小田川支川の末政川、高馬川及び真谷川を対象に加えています。
日 時:平成30年10月30日(火)15:00~17:00
場 所:岡山市北区鹿田町2-4-36 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 別棟2階 会議室
委 員:別紙のとおり
※委員会の議事は非公開としますが、報道関係者は、冒頭から議事が審議される前段階(頭撮 り)までは撮影可能です。
※委員会終了後の17:15頃より、報道関係者へ議事概要説明を同会議室にて行います。
※堤防調査委員会会場で受付をお願いします。また、会場への入場は20分前より可能です。
※駐車スペースはございますが、スペースに限りがありますので、先着順となります。
※議事概要及び委員会資料については、後日、中国地方整備局Webサイトにて公表します。
http:// www.cgr.mlit.go.jp/emergency/odagawateibochosa.htm
記者発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。