平成30年6月19日
平成30年6月21日(木)に開催を予定しておりました新型災害対策用ヘリ「あおぞら号」の「就航セレモニー」、「離着陸訓練」及び「機体等の取材」については、大阪府北部を震源とする地震の対応のため、開催を延期します。 なお、今後の予定については、改めてお知らせします。 |
○迅速かつ詳細な調査が可能
最大巡航速度up!(220km/h(旧)⇒240km/h(新))
最大航続時間up!(3時間30分(旧)⇒4時間50分(新))
○衛星通信ヘリサットの導入
これまで映像伝送が難しかった高層ビル群や離島など、首都直下・南海トラフ巨大地震での被害が想定される地域でクリアな現場映像伝送が可能に
○最大飛行可能距離up
関東から四国に至るまで無給油で調査飛行が可能! (約600km(旧)⇒約750km(新))
(いずれも別添の取材申込が必要です)
■機体等の取材
・日 時:平成30年6月20日(水)10:30~11:30
・場 所:東京ヘリポート(東京都江東区新木場)
・概 要:機体や装備の説明、質疑対応(機内撮影、インタビュー可)
■離着陸訓練
・日 時:平成30年6月21日(木)13:40~14:50 ※荒天の場合は22日(金)同時刻に順延
・場 所:中央合同庁舎2号館屋上ヘリポート
・概 要:離着陸訓練、取材希望の方は搭乗可能
■就航セレモニー
・日 時:平成30年6月21日(木)15:00~15:30
・場 所:中央合同庁舎2号館14階国土交通省防災センター
・概 要:国土交通省幹部挨拶、新「あおぞら号」の概要説明、TEC-FORCE調査報告手交
報道発表資料(PDF形式)
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