令和元年8月29日
令和元年8月前線に伴う大雨により、九州北部地方を中心に、洪水による浸水被害や土砂災害等が発生したことを踏まえ、九州地方整備局から排水ポンプ車による排水作業等TEC-FORCEを派遣しています。
さらに、広域からTEC-FORCEを派遣することで、排水作業や被災調査の迅速化を図ります。
○国土交通省では、令和元年8月前線による大雨で大きな浸水被害が生じている九州北部地方に、九州地方整備局からTEC-FORCEを派遣し、
排水ポンプによる排水作業や被災自治体や被災者のニーズの把握に努めているところです。
○今回、約200名のTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を全国の地方整備局等から派遣し、排水ポンプ車による排水作業を加速するとともに、
ドローン等を活用した被災状況調査により、被災状況の全容を把握し、早期復旧を支援します。
報道発表資料(PDF形式)
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