報道・広報

「緊急時に利用可能な可搬式浄水施設・設備」及び 「水道の管更生技術」に関する技術の開発に向けて技術実証に取り組みます
~A-JUMP技術を新たに採択~

令和6年8月6日

 緊急時に利用可能な可搬式浄水施設・設備及び水道の管更生技術に関する技術を開発するため、令和6年度は、A-JUMP※1で以下の技術のFS調査※2を行います。

令和6年度に着手するA-JUMPについては、民間企業や研究機関を対象とした公募を行い、学識経験者等で構成される水道革新的技術
実証事業評価委員会による審査の結果、以下の3件の技術を採択することとしました(採択技術の概要は別紙参照)。
 
※1 A(エー)-JUMP(ジャンプ)プロジェクト:水道革新的技術実証事業(Aquatic Judicious & Ultimate Model Projects)
※2 FS調査:導入可能性調査(Feasibility Study)
 
 
<令和6年度 採択技術>
募集テーマ:緊急時に利用可能な可搬式浄水施設・設備
[1]事業名:災害時における応急浄水と応急給水の一体的運用に関する調査事業

[2]事業名:無電力運転が可能な高度浄水装置に関する調査事業
 
募集テーマ:水道の管更生技術
[3]事業名:水道管更生技術の要求性能項目の基準化
 
                                     ※事業の名称は各実施者からの提案によるもの。

 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房参事官(上下水道技術) (上下水道審議官グループ)課長補佐 長谷川、技術係長 辻 
TEL:03-5253-8111 (内線34323、34318) 直通 03-5253-8432

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