平成24年3月19日
京阪神都市圏において、大規模地震発生時等の災害応急活動の核となる施設として近畿地方整備局が整備を進めてきた基幹的広域防災拠点が、平成24年4月1日より供用開始となります。
本施設は、発生が危惧されている上町断層帯地震や東南海・南海地震等の大規模災害の際に、救援物資の中継基地や被災地支援隊のベースキャンプ、あるいはヘリコプターによる災害医療支援など重要な機能を担います。
なお、基幹的広域防災拠点の緑地は、平常時には市民の憩いの広場として利用されることとなります。
【堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点の概要】 (別添資料-1参照)
供用開始となる平成24年4月1日(日)には、報道関係者に対して基幹的広域防災拠点の施設内覧会を行いますのでご参加ください。
【堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点内覧会】 (別添資料-2参照)
また、平成24年4月21日(土)には、本施設の供用式典及び合同防災訓練を行う予定としております。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。