平成29年9月27日
社会経済情勢の大きな変化を踏まえ、港湾政策の目指すべき方向性を示すため、物流、産業、防災、新技術の活用等の様々な観点から検討を深め、2030年頃を目標時期とする「港湾における中長期政策」を策定することとし、昨年度( 平成28年4月)より交通政策審議会港湾分科会において検討を進めています。
今後の取りまとめに向けて、民間企業等から有識者を招き、意見聴取・意見交換していただく場として、標記懇談会を下記の通り開催します。
○日時
平成29年10月3日(火) 14:00~16:00
○場所
国土交通省 中央合同庁舎3号館 4階特別会議室
○主な議事
・国際シームレス輸送の現状と課題(仮)
講演者 寺内 昌弘 様(琉球海運株式会社 特別顧問)
・臨海部のロジスティクス産業について(仮)
講演者 江頭 哲也 様(ヤマトオートワークス株式会社 代表取締役社長)
・その他
○その他
・本懇談会は原則非公開で行いますが、カメラ撮りは会議の冒頭(議事に入るまで)のみ可能です。
・カメラ撮りを希望される方は、別紙「取材登録書」に必要事項をご記入の上、平成29年10月2日(月)15時までに、FAXにてお申し込み下さい。
※事前登録が無い場合は、入場をお断りさせていただくことがあります。
・中央合同庁舎3号館に入館する際に手続きが必要ですので、身分証明書をご持参下さい。
・議事概要等は、後日、国交省ホームページにて公表します。
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