平成30年10月25日
平成30年10月22日、国土交通省港湾局はオランダ インフラストラクチャー・水管理省との間で港湾分野における包括的な協力に関する覚書に署名を行いました。
今後は、両国港湾の持続可能な発展のため、覚書に基づき、国土交通省港湾局とオランダ インフラストラクチャー・水管理省との間での相互協力の促進を図っていきます。
※覚書署名時の概要については、別紙参照。
平成30年10月22日(月)
オランダ大使公邸(〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目6-3)
日本国国土交通省及びオランダ王国インフラストラクチャー・水管理省との間の港湾分野における協力に関する覚書
政府、企業、研究機関間の緊密なパートナーシップを強化し、港湾の持続可能な発展のための相互支援関係を強化することによって、港湾分野での日本とオランダの協力を促進する。とりわけ、企業及び研究機関間における相互交流を拡大する。
港湾の計画・整備・管理、自動化やAIの活用・情報化を含む港湾の運営、港湾管理システム、クルーズ、LNGバンカリング、再生可能エネルギーの活用、港湾保安 等について、両国の官民で最新の取組、経験等の共有を行い、港湾機能の強化等を実現する。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。