平成22年8月11日
川崎港東扇島地区の東京湾臨海部基幹的広域防災拠点(以下「防災拠点」)は、首都直下地震等大規模かつ広域的な災害が発生した際に、海上輸送を中心とした緊急物資等の集積、荷捌き、分配及び一時保管や自衛隊等広域支援部隊がベースキャンプを行う施設で、平成20年度より供用しています。
関東地方整備局は、災害発生時に迅速かつ効率的な緊急輸送が出来るよう、繰り返し訓練を実施するなど、防災拠点において関係機関と連携に努めています。
今回、防災拠点の速やかな運営体制確立及び、迅速な緊急物資輸送機能の復旧のための訓練を、8月20日に実施しますので是非ご参観下さい。
詳細は別紙のとおり。
※取材を希望される場合は、8月19日(木)12時までに別紙にて事前登録をお願いします。なお、延期の場合は登録された連絡先へ直接ご連絡します。
別紙(PDF形式)