平成24年4月18日
西日本で初めてとなる「基幹的広域防災拠点」が、大阪府堺市の堺泉北港堺2区に設置され、4月1日から供用を開始しました。
大規模地震など大災害が発生した際の応急復旧活動の核となる「基幹的広域防災拠点」は、緑地、耐震強化岸壁とこれらを連絡する臨港道路で構成されています。4月21日は、関係機関及び関係自治体が一堂に会した供用式典と、陸・海・空9機関が初動を確認する合同防災訓練を実施いたします。
1.日時 平成24年4月21日(土)
供用式典 10:00~10:40
合同防災訓練 10:50~11:40
2.場所 堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点(緑地)
住所 大阪府堺市堺区匠町3番2 地先
3.主催 国土交通省近畿地方整備局、大阪府
4.後援 内閣府(防災担当)
5.内容
・第一部 供用式典 (40分程度)
出席者
国会議員、大阪府、府議会議員
基幹的広域防災拠点所在市 市長及び議会議員
堺泉北港所在市 市長及び議会議員
関係行政機関、関係団体、報道関係者
・第二部 合同防災訓練(50分程度)
6.別添資料
・堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点位置図 別添資料-1
・陸・海・空9機関合同防災訓練について 別添資料-2
・式典及び訓練における報道関係留意事項 別添資料-3
・堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点の概要 別添資料-4添付資料(PDF形式)
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