平成21年8月19日
国土交通省では、天然ダム等を含む特殊な土砂災害における危機管理のための調査・監視・警戒避難体制の構築等に係る法制度について検討を行い、提言を得ることを目的として学識者、専門家及び被災地の行政関係者等からなる「特殊な土砂災害等の警戒避難に関する法制度検討会」を設置し、去る8月6日に第1回検討会を開催致しました。
引き続き第2回検討会として岩手・宮城内陸地震被災地(栗原市周辺)の現地視察を下記の通り開催致しますのでお知らせします。
記
1 日 時:平成21年8月21日(金)11:00~17:00
2 場 所:宮城県栗原市周辺の岩手・宮城内陸地震被災地
(現地視察後の意見交換は栗原市役所2階講堂にて16時より行います)
3 検討会の概略行程:別紙の通り
4 その他
視察後の意見交換について傍聴は可能ですが、座席に限りがありますので、事前に下記問い合わせ先までご連絡頂きますようお願い致します。
なお、カメラ撮影については冒頭のみに限ります。
検討会終了後、資料をホームページに(http://www.mlit.go.jp/river/sabo/index.html)にて公開いたします。
別紙(PDF形式:68KB)