平成21年11月20日
「できるだけダムにたよらない治水」への政策転換を進めるとの考えに基づき、今後の治水対策について検討を行う際に必要となる、幅広い治水対策案の立案手法、新たな評価軸及び総合的な評価の考え方等を検討するとともに、さらにこれらを踏まえて今後の治水理念を構築し、提言する。
(1)幅広い治水対策案の立案手法
(2)新たな評価軸の検討
(3)総合的な評価の考え方の整理
(4)今後の治水理念の構築
別紙のとおり。なお、座長は、必要があると認めるときは、委員以外の者に対し、会議に出席してその意見を述べる又は説明を行うことを求めることができる。
日時
12月3日(木)18:00~20:00(予定)
場所
中央合同庁舎3号館10階共用B会議室
その他
○会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。
○会議終了後、会議の模様を説明します(会見)
○議事要旨を、後日、ホームページ上で公開します。
平成21年秋 有識者会議発足
平成22年夏頃 有識者会議中間とりまとめ(上記2.(1)~(3))
引き続き、有識者会議で討議
平成23年夏頃 有識者会議提言
別紙(PDF形式:68KB)