平成23年6月6日
○水生生物を指標として河川の水質を総合的に評価するため、また環境問題への関心を高めるため、環境省と国土交通省では、一般市民等の参加を得て全国水生生物調査を実施しています。
○平成22年度の全国水生生物調査は約7万1千人の参加を得て行われ、夏休み期間を中心として、多くの学校(小中学校等:約46,000人)や、市民団体等(市民団体・子供会・観察会等:約22,000人)から参加が得られました。
○全国の調査地点3,000地点のうち、全体の57%の地点でサワガニやカワゲラ等の指標生物の生息が確認され、「きれいな水」と判定されました。
○本年度も調査を実施しますので、ぜひご参加下さい。
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