平成21年6月9日
「道路ふれあい月間」は、毎年8月1日から31日までの1ヶ月間、道路を利用している国民の方々に改めて道
路とふれあい、道路の役割及び重要性を再認識していただき、さらには道路をいつくしむという道路愛護活動の
推進及び道路の正しい利用の啓発を図るとともに、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高めることを
目的としています。
この「道路ふれあい月間」の行事の一環として、1月中旬から3月末までの間に推進標語の募集を行いました。
「道路は、生活の向上と経済の発展に欠くことのできない国民共有の、つまりあなたの財産です。みんなが道
路と親しみ、ふれあい、常に広く、美しく、安全に、共に楽しく利用し、子孫に受け継いでいきましょう。」をテーマ
に、当省のホームページなどで募集を行った結果、6,710作品の応募がありました。
5月12日に行われた審査懇談会において、厳正な審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞5作品が選定され
ました。
選ばれた推進標語は、「道路ふれあい月間」の期間中に幅広く活用されます。
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平成21年度「道路ふれあい月間」推進標語入選作品 |
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○最優秀賞 |
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「また歩こう そんな気になる 道がいい」 |
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青森県 松山 華子さん 13歳(小中学生の部) |
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○優秀賞 |
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「続く道 夢に希望に ふるさとに」 |
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東京都 世良 和美さん 44歳(一般の部) |
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「この道が 支える我が街 我が暮らし」 |
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大阪府 鈴木 昭博さん 39歳(一般の部) |
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「元気湧く 地域いきいき 道路から」 |
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大阪府 川崎 幸子さん 66歳(一般の部) |
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「ゆっくりと かぜをかんじて あるく道」 |
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新潟県 坂井 敏法さん 8歳(小中学生の部) |
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「いつの日も ぼくらを見まもる つうがくろ」 |
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高知県 濵渦 龍之助さん 9歳(小中学生の部) |
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