平成23年8月15日
○道路の果たす役割は多岐にわたりますが、特に災害時においては、東日本大震災を踏まえても、早期に啓開・復旧し、救助・救援活動、広域的な緊急物資の輸送を可能とした他、避難路や避難場所としても副次的に機能した例もあるなど、様々な役割を果たしたところです。
○道路事業の事業評価において、このような役割や効果を適切に評価するため、社会資本整備審議会道路分科会事業評価部会において有識者のご意見を伺いながら、防災機能の評価手法について検討を進めて参りました。
○今般、暫定的ながら、防災機能の評価の考え方・手法について別添のとおり取りまとめましたので、ご意見をいただきたいと考えています。
1.意見募集期間
平成23年8月15日(月)から平成23年8月30日(火)必着
2.意見提出方法
電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント(意見募集中案件一覧)」欄を参照してください。
(システムの都合上、本日19時30分頃に掲載される予定です。)
※資料は企画課道路事業分析評価室においても配布します。
防災機能の評価手法(暫定案)についてのパブリックコメント資料(PDF形式)
(参考資料1)東日本大震災における道路の役割(PDF形式)
(参考資料2)国土交通省政策評価基本計画(抜粋)(PDF形式)
(参考資料3)詳しい評価手法[1](PDF形式)
(参考資料4)詳しい評価手法[2](PDF形式)
(参考資料5)詳しい評価手法[3](PDF形式)
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