平成30年3月27日
ETC2.0を共通プラットフォームとする、新たな高速バスロケーションシステムの実証実験を「バスタ新宿」で3月28日(水)より開始し、利用者への情報提供等の充実に取り組んでまいります。 |
現在、高速バスは、バスロケーションシステムの導入がほとんど進んでいないため、利用者から情報提供に関する不満やバス事業者の非効率な運行管理が生じている状況にあります。 このため、車両の位置や速度等のデータの捕捉が可能なETC2.0の機能を活用し、利用者等にリアルタイムで情報提供を行う、各バス事業者共通のプラットフォームである「ETC2.0高速バスロケーションシステム」を開発※しました。 ※地域道路経済戦略研究会関東地方研究会と連携
まずは、「バスタ新宿」において、12社の協力の下、 5路線で、以下の通り実証実験を開始します。 引き続き、実証実験に参加する会社・路線を拡充し、バスタ新宿の更なる利便性の向上に努めるとともに、他のターミナル等への展開等についても検討してまいります。 |
▲大型ディスプレイの表示
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記者発表資料(PDF形式)
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