平成31年3月8日
高速道路の暫定2車線区間については、「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の一環として、平成31年度から財政投融資を活用し、4車線化等を実施することとしています。
今般、その候補箇所として、別紙のとおり、重要インフラの緊急点検の結果を踏まえた土砂災害等の危険性が高い箇所のうち、特にネットワークが寸断する可能性が高い箇所16箇所85キロメートルを選定しましたので、お知らせします。
今後、有識者委員会での審議などの必要な手続きを進めます。
なお、残る区間についても、防災上の観点及び速度低下等の課題を踏まえ、本年夏頃を目処に、優先的に整備する区間をまとめ、順次整備を進めます。
記者発表資料(PDF形式)
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