令和5年10月2日
国土交通省では、令和4年6月に改定した「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」において継続検討することとした「『表面に凹凸の付いた誘導表示等』の設置の在り方」について、踏切道等における視覚障害者誘導対策ワーキング・グループ(以下「WG」という。)にて議論しております。 国土技術政策総合研究所にて評価実験(予備実験)を9月 21 日に実施し、模擬踏切で実施する評価実験の誘導表示パターンを選定いたしました。この度、模擬踏切へ誘導表示等を設置し、実際に視覚に障害のある方や車椅子を使用されている方に体験いただく評価実験(本実験)を実施しますのでお知らせいたします。実験結果を踏まえ、道路の移動等円滑化に関するガイドライン改定を実施します。 |
報道発表資料(PDF形式:315KB)
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