平成30年10月19日
国土交通省は10月23日(火)、第7回懇談会を開催し、防護、環境、利用の観点
から、効果的な砂浜保全手法について検討を行い、中間とりまとめ(素案)を議論します。
○本懇談会は、今後の津波防災地域づくりや砂浜保全のあり方を検討する場として昨年
9月に設置いたしました。
○津波防災地域づくりについては、6月19日に「津波防災地域づくりに関する中間 とりま
とめ」が提言されたところです。
○第6回に続き、砂浜管理に関する枠組について整理した上で、持続可能なモニタリ ングの
仕組みの構築、砂浜の海岸保全施設としての指定範囲、砂浜の価値を考慮した 便益評価
などの更なる検討を行い、中間とりまとめ(素案)について議論します。
記
1.日 時 平成30年10月23日(火) 15:30~17:30
2.場 所 中央合同庁舎2号館 低層棟 共用会議室2A2B
3.委 員 別紙のとおり
4.議 題 ・砂浜の管理に関する枠組
・砂浜のモニタリング手法
・砂浜の海岸保全施設としての指定範囲
・砂浜の便益評価に関する検討
・中間とりまとめ(素案) 等
5.その他
・報道関係者に限り、取材(傍聴・撮影)は可能です。
・傍聴は、懇談会の冒頭から終了まで、撮影は冒頭挨拶のみ可能です。
・取材ご希望の方は10月22日(月)14時までに所属、氏名、連絡先をメール又はFAXにより
下記の登録連絡先まで登録をお願いします。
<登録連絡先>水管理・国土保全局 海岸室 総務係長 三好(みよし)
メール:miyoshi-t2r5@mlit.go.jp FAX:03-5253-1612
・懇談会の配付資料、議事要旨は、後日、国土交通省のHPに掲載します。
・これまでの懇談会の配付資料等は、以下国土交通省HPに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tsunamiKondankai/index.html
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