平成25年7月26日
我が国建設産業の国際展開の推進にあたっては、我が国の高度な技術力を発信するのみならず、我が国の民間企業が築き上げてきたインフラ関連システム等について、現地のニーズに適うモデルプロジェクトとしての構築を図り、官民連携して積極的に海外に輸出していくことが重要である。
今般、トンネル、道路橋、鉄道等の社会インフラの維持管理・更新の需要が今後多く見込まれるシンガポールにおいて、効率的かつ低コストの維持管理技術である我が国の優れた非破壊検査システムについて同国政府や民間企業における認識を深め、同国へのインフラ関連システムの普及の促進を図るため、標題のセミナーを開催する。
日時 : 平成25年8月2日(金) 9:20~12:00 (受付9:00開始)
場所 : シンガポール共和国 シンガポール・エキスポ
マックスアトリア (レベル1) オパール103・104
主催 : 国土交通省
協力 : 一般社団法人 日本非破壊検査工業会及び会員企業
(1)日本側
本東 信 国土交通省 大臣官房審議官
米津 雅史 国土交通省総合政策局国際政策課国際建設産業企画官
松村 康人(一社)日本非破壊検査工業会理事長
日本国建設企業、鉄鋼メーカー 等
(2)シンガポール側
シンガポール政府関係者
シンガポール民間企業 等
第一部 交通規制のないトンネル点検システムMIMM
第二部 鉄道車軸の自動超音波探傷システム
第三部 次世代コンクリートレーダ
第四部 レーダを利用した土木構造物の非破壊検査
非破壊検査セミナーの開催について(PDF形式:93kbKB)
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