平成24年11月16日
平成24年11月19日(月)、日本政府(羽田国土交通大臣)及びミャンマー連邦共和国政府政府(ニャン・トゥン・アウン運輸大臣)との間で、以下のとおり交通分野に係る協力覚書の調印を行います。
1.背 景
ミャンマーについては経済制裁の影響等のため、交通インフラ等の社会基盤が整備途上であり、今後の成長に伴い旺盛なインフラニーズが見込まれます。
このような状況を踏まえ、国土交通省では、ミャンマーの経済成長や国民生活の向上、我が国企業のミャンマーへの展開に不可欠な交通ネットワークの整備について強力に支援していくこととしております。
このため、本覚書を締結することにより交通分野におけるミャンマー政府との連携・協力の枠組みを構築することとしております。
2.日 時
平成24年11月19日(月)14:30~15:00(予定)
3.場 所
国土交通大臣室 合同庁舎3号館4階
4.取材機会について
取材される方は14:15に4階エレベーターホールにお集まりください。なお、会談の対応者、開始時刻、及び場所については、変更の可能性があるので、その場合にはお知らせ致します。
ミャンマーとの交通分野における協力覚書の調印について(PDF形式)
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