平成22年3月29日
地方・中小建設企業の中には、海外の建設現場で優位性を持つような技術を有するものもあるが、海外での事業展開に関するノウハウが無いため、現在の厳しい経済情勢の下、独力で新たな一歩を踏み出すことに躊躇する場合も多いと考えられます。我が国建設業の国際展開を全体として推進していくため、このような海外進出への意欲と能力のある地方・中小建設企業が「初めの一歩」を踏み出せるよう、これまで既に海外進出の実績のある中小建設企業の事例調査等を実施し、海外進出の形態、手順、リスク等を整理し、「地方・中小建設企業のための海外進出ガイダンス」としてとりまとめました。また、資料集には海外進出事例、国別情報、情報参照先等を掲載しています。
・本 編 : 海外事業の基礎知識と進出までの具体的なステップに関する説明。 ・資料集1: 海外進出事例の紹介。 ・資料集2: 国別情報(一般事情、現地法人等の形態、税制、建設業関係)の紹介。 ・資料集3:情報参照先、相談窓口、在外公館等、駐日外国公館等の紹介。
1_本編(PDF形式:581KB)
2_資料集1_海外進出事例(PDF形式:868KB)
3_資料集2_国別情報(PDF形式:844KB)
4_資料集3_情報参照先等(PDF形式:296KB)