令和3年4月14日
河川ポンプ等の河川機械設備の老朽化等が懸念される中、今後の河川機械設備のあり方の検討に向けた実証試験を実施します。今回協力企業と協定を締結するにあたり、調印式を4月19日(月)に開催します。
河川機械設備のあり方について従来の考え方からパラダイムシフトを図った上で、更新・整備を加速化することが求められております。国土交通省では、自動車メーカーとポンプメーカーが初めて異業種連携を行うことでイノベーションを促進することとし、大幅なライフサイクルコストの縮減とメンテナンス性の向上を目指します。今回、「マスプロダクツ型排水ポンプ実証試験」の参加企業と「マスプロダクツ型排水ポンプ実証試験の共同実施に関する基本協定」を締結することに伴い調印式を開催します。
1.日 時 令和3年4月19日(月)11:30~12:00
2.場 所 中央合同庁舎2号館 地下2階講堂(千代田区霞が関2-1-2)
3.調印式参加者 別紙のとおり
4.協定の内容 実証試験に関する基本事項について
5.当日の取材
・調印式は報道関係者のみ公開にて行います。
・取材を希望される場合は、4月16日(金)14:00までに、件名を「マスプロダクツ型排水ポンプ実証試験協定書調印式取材希望」とし、氏名(ふりがな)、所属、連絡先、カメラ撮りの有無(報道関係者のみ)を明記した電子メールを、メールアドレス【higashiyama-r8310★mlit.go.jp(★を@に変えて送付してください)】宛にお送り下さい。
・報道関係1社(団体)につき原則1名までとさせていただきます。
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