平成27年8月3日
交通政策基本法(平成25年12月施行)においては、乗継ぎの円滑化や交通結節機能の高度化など、交通の利便性の向上等のために必要な施策を講ずることとされております。また、同法に基づき策定された交通政策基本計画(平成27年2月閣議決定)においては、衛星測位技術等の先端技術の交通分野への適用など、交通サービスの向上や改善に向けた技術の開発等に取り組むこととされております。
こうした点を踏まえ、「高精度測位技術を活用した公共交通システムの高度化に関する技術開発研究会」を設置し、公共交通の乗継ぎの円滑化等を図るための技術的検討等を実施することとしました。
第1回の研究会を下記の通り開催しますのでお知らせいたします。
記
1.日時:平成27年8月5日(水)10:00~12:00
2.場所:中央合同庁舎2号館 16階 国際会議室
3.議題: (1)本研究会について
(2)運行情報の提供等の事業者の取組について
(3)高精度測位技術を活用した公共交通システムの高度化に関する技術開発の概要について
(4)平成27年度の事業実施内容について
(5)その他
4.委員名簿:別紙のとおり
5.傍聴について
傍聴を希望される方は、8月4日(火)17時までにFAXにてお名前、ご所属及びご連絡先等を連絡して下さい。なお、会場の関係上、定員になり次第締め切らせて頂きますので、あらかじめご了承願います。
〇傍聴登録連絡先
国土交通省総合政策局技術政策課 明石 FAX:03-5253-1560
※カメラ撮りは会議冒頭のみ可です。報道関係者で頭撮りをご希望される場合は、傍聴登録の際にその旨お伝え願います。
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