平成25年2月19日
国土交通省では、少子高齢化社会に向けて、ICT(情報通信技術)等を活用し、高齢者や障がい者等に対する歩行者移動支援サービスの普及に向けた取組を推進しています。このような中、ICTを活用した歩行者の移動支援施策を一層推進し、今後の方向性について検討を行うため、坂井国土交通大臣政務官主宰の下、平成22年9月より標記の勉強会を設置し、ご議論頂いています。
このたび、多様な主体による情報提供の構造の検討等についてご議論いただくため、第9回会合を下記のとおり開催することとなりましたので、お知らせします。
日時:平成25年2月21日(木)10:00~12:00
場所:国土交通省 4階幹部コーナー会議室1
(東京都千代田区霞ヶ関2-1-3 中央合同庁舎3号館)
(1)多様な主体による情報提供の構造の検討
(2)多様な主体による運用での課題と対応
(3)歩行者移動支援サービスを担う主体と想定されるリスク
(4)平成24年度実証実験の取組みの紹介〔群馬県(渋川市)地区〕
(5)意見交換
(座長)坂村 健 東京大学大学院情報学環教授
(委員)岩下 恭士 毎日新聞社デジタルメディア局ユニバーサロン編集長
(委員)碓井 照子 奈良大学文学部地理学科教授
(委員)後藤 省二 三鷹市企画部地域情報化担当部長
(委員)立松 英子 東京福祉大学社会福祉学部教授
・本勉強会は、公開にて行われます。傍聴を希望される方は、会場へ直接お越しください。
・カメラ撮りは、会議の冒頭(坂井国土交通大臣政務官の挨拶まで)のみ可能です。
・資料及び議事録については、後日国土交通省ホームページにて公開します。
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