平成30年9月21日
平成30年9月20日(木)に第36回「エコレールマーク運営・審査委員会」(委員長 苦瀬博仁(くせ ひろひと)流通経済大学教授)が開催され、エコレールマークの認定商品として6件、認定企業として4社を新たに認定することが決定されました。
エコレールマーク制度は、地球環境に優しい鉄道貨物輸送を一定以上利用している商品又は企業に対して、「エコレールマーク」の認定を行い、マークの表示によって消費者に判断基準を提供する制度です。「エコレールマーク」の表示された商品等を通じて、流通過程において企業が地球環境問題に貢献していることを消費者に意識していただき、企業の鉄道貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的としています。
今般、下記のとおりエコレールマークの認定商品として6件、認定企業として4社が認定されました。
記
1. 新規エコレールマーク認定商品(6件)
[1] パピコ マルチパック 【江崎グリコ株式会社】
[2] カレー職人 ビーフカレー(中辛) 【江崎グリコ株式会社】
[3] カレー職人 欧風カレー(中辛) 【江崎グリコ株式会社】
[4] 徳用花かつお 55g 【マルトモ株式会社】
[5] ラ・クックセット 【株式会社パロマ】
[6] エコプルーフ 【保土谷建材株式会社】
2. 新規エコレールマーク認定企業(4社)
[1] ユニプレス株式会社
[2] 保土谷建材株式会社
[3] 日産化学株式会社
[4] 日東工業株式会社 名古屋工場
今回の認定を受け、認定商品は合計で206品目(181件)、認定企業は87社となりました。また、株式会社イトー急行、日本信号株式会社、八戸臨海鉄道株式会社、仙台臨海鉄道株式会社、名古屋臨海鉄道株式会社、水島臨海鉄道株式会社が今回新たに協賛企業となり、協賛企業は合計で36社となりました。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。