平成24年4月13日
平成24年3月30日に、平成24年度からの観光立国の実現に関する基本的な計画である新たな「観光立国推進基本計画」(観光庁)が閣議決定され、この基本計画の策定の方向性として、「観光の裾野の拡大」と「質の向上」を掲げています。
観光において、鉄道は移動手段の一つとして利用されているほか、近年では観光目的の一つとして位置付けられているようになっていることから、鉄道の果たす役割は大変大きなものがあります。
このため、本計画を踏まえ、観光を通じた鉄道の利用促進等に関する今後の講ずべき取組について、鉄道事業者等との意見交換等を通じて、検討することとしましたので、お知らせします。
・平成24年4月17日(火) 14:00~15:30
・観光庁国際会議室(中央合同庁舎3号館8階)
(1)鉄道事業者
北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社、東武鉄道株式会社、西武鉄道株式会社、京成電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、小田急電鉄株式会社、東京急行電鉄株式会社、京浜急行電鉄株式会社、東京地下鉄株式会社、名古屋鉄道株式会社、近畿日本鉄道株式会社、南海電気鉄道株式会社、京阪電気鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社、東京都交通局
(順不同)
(2)行政関係者
国土交通省鉄道局、観光庁
・新たな観光立国推進基本計画を踏まえた取組の検討
・鉄道事業者における観光を通じた鉄道の利用促進策等の取組事例の共有 等
平成24年10月末頃:最終とりまとめ(予定)
会議は公開とします。(撮影は冒頭のみとさせていただきます。)
※傍聴については、会議室のスペースの関係上、10名に限らせていただきますので、ご了承下さい。
※取材をご希望の報道機関の方は、別紙の必要事項をご記入のうえ、平成24年4月16日(月)15時までにメールまたはFAXでお申し込みください。
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