令和2年6月26日
国土交通省では、6月30日に第4回 新幹線のバリアフリー ソフト・ハード対策検討WGを開催し、3月3日に公表した「新幹線の新たなバリアフリー対策について(中間とりまとめ)」に関する具体的な取組について、検討を行います。 |
国土交通省では、新幹線のバリアフリー対策を抜本的に見直すため、新幹線を運行する鉄道事業者や障害者団体
からなる「新幹線のバリアフリー対策検討会」を昨年12月に設置し、検討会の下に設けた実務担当者によるWGにおいて
施策の検討を行っています。
今般、3月3日に公表した「新幹線の新たなバリアフリー対策について(中間とりまとめ)」に関する具体的な施策の
検討を進めるため、第4回WGを下記のとおり開催いたします。
記
1.開催日時 : 令和2年6月30日(火)16時00分~18時00分
2.場 所 : 中央合同庁舎第3号館 10階共用会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
※本会議は、ウェブ会議を併用し、首都圏以外のメンバー等は、
職場や自宅から映像と音声での参加となります。
3.構 成 員 : JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州、
障害者団体、国土交通省(総合政策局、鉄道局) (別紙のとおり)
4.内 容 : (1)車椅子用フリースペースのレイアウト等
(2)車椅子用対応座席の予約時における対応改善について など
5.取 材 等 : 傍聴は不可、撮影は冒頭挨拶のみ可能です。
取材を希望される方は、29日(月)15時迄に、別添の取材申込書に必要事項を記入の上、
FAXにてお申し込みください。当日は会議開始10分前に会場前にお集まり下さい。
会議資料等については、会議後、国土交通省ホームページに公表予定です。
※今般の新型コロナウイルスの状況を踏まえ、取材については各社最小限の人数とし、
「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いします。
また、風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えて
いただきますよう併せてお願いします。