令和2年11月25日
国土交通省は、ASEANにおける高品質で環境に優しいコールドチェーン物流の実現をオールジャパンで促進するため、官民の連携及び情報共有を図る「ASEANスマートコールドチェーン構想」検討会の第6回会合を11月27日(金)に開催します。 |
国土交通省では、平成30年7月より、関係省庁、関係機関、業界団体及び関連企業で構成された
「ASEANスマートコールドチェーン構想」検討会を開催しています。その中で、ASEANにおける
コールドチェーン物流需要を我が国物流事業者及び物流機器メーカー等が確実に捉えることができる
環境を醸成するため、我が国の物流システム、規格・基準及び技術を有機的に活用した、高品質で
環境に優しいコールドチェーン(スマートコールドチェーン)の実現に向けた取組を進めています。
今般、下記のとおり第6回検討会を開催し、我が国の物流事業者による重点5か国※における
事業展開等の状況や関係省庁等によるコールドチェーン物流の展開促進に資する最近の取組について
情報共有を図り、官民の連携を深めます。
※インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアの5ヶ国。
<第6回「ASEANスマートコールドチェーン構想」検討会>
1.日時 : 令和2年11月27日(金)14:00~16:00
2.場所 : TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14A
3.議題 : (1)物流事業者による重点5か国における事業展開と課題について
(2)コールドチェーン物流の展開促進に資する最近の取組について 等
4.委員 : 別紙のとおり
5.その他 :
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