平成26年9月16日
平成26年10月17日(金)、富山国際会議場において、OECD(経済協力開発機構)・富山市の共催(後援:国土交通省等)で
「都市の国際ラウンドテーブル ~高齢社会におけるレジリエントな都市~」が開催されます。
(ホームページ:http://www.city.toyama.toyama.jp/toshiseibibu/toshiseisakika/kikaku/roundtable.html)
高齢化は世界共通の課題であり、都市の持続可能な成長に大きな影響を与えるなかで、高齢化を成長の機会として
捉えることによって、高齢社会においても活力ある、レジリエントな都市づくりを推進することができると考えています。
本ラウンドテーブルは、高齢社会においてレジリエントな都市づくりを推進するため、高齢社会への対応に取り組む
国内外の都市、民間企業、学界、国、国際機関等の自由な意見交換を行うことにより、高齢社会に取り組む経験を共有し、
多くの関係者の連携の下で取るべき今後の具体的な行動等について議論することを目的として開催されます。
1.日時・場所等
日時:平成26年10月17日(金) 9:00~16:00
場所:富山国際会議場 2階多目的会議室(富山県富山市大手町1-2)
主催:OECD(経済協力開発機構)・富山市
後援:内閣府、外務省、国土交通省、JICA(一部予定)
2.主な議題
・高齢社会が都市の持続可能な成長に与える影響
・高齢社会において、都市はどのようにレジリエントな社会経済づくりに貢献できるか
・今後の連携方策
*議題は変更の可能性があります。
3.その他
報道関係者は、全時間帯で取材可能です。当日、開催場所の受付に直接ご来場ください。
一般傍聴は無料です(事前申込可能。先着順受付(定員230名))。申込の詳細は、上記URLをご参照ください。
OECD・富山会議のご案内(PDF形式)
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