平成27年2月27日
平成27年3月10日~13日にフランスのカンヌで開催される不動産プロフェッショナル国際マーケット会議(MIPIM)において、日本ブースの出展等を行いますのでお知らせします。
1990年から毎年開催されている(今回が26回目)、仏・リードミデム社主催の世界最大の不動産見本市です。出展企業約2,000社、参加者約21,000人を見込みます。なお、本年5月20日・21日にはMIPIMのアジア版として「MIPIM JAPAN」が東京で初めて開催される予定です。
国土交通省では、我が国の都市の国際競争力の強化に向けた取組として、東京をはじめとする都市の魅力を積極的に海外へ発信して日本への不動産投資を拡大することや、日本の都市開発技術・ノウハウの理解を促進して海外での都市開発事業につなげることを重要な施策として進めています。本取組の一環として、自治体・企業と連携し、MIPIMに参加するものです。
平成27年3月10日(火)~13日(金) 於 : フランス・カンヌ
国交省・自治体・不動産会社・設計会社・メーカー・鉄道会社等 全24団体
(1)日本ブースの出展
Japan Pavilion(日本ブース)を出展し、タッチパネルによる主要な都市開発プロジェクトの情報発信や、「MIPIM JAPAN」のPR等を実施します。
(2)プレゼンテーションの実施
国土交通省幹部や参加企業・自治体による、日本の都市の魅力や都市開発プロジェクトに関するプレゼンテーション・パネルディスカッションを実施します。
記者発表資料(MIPIMへの参加)(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。