平成27年2月4日
平成27年3月16日(月)、仙台市民会館において、OECD(経済協力開発機構)主催(後援:国土交通省等(予定))で国連防災世界会議パブリックフォーラム「リスク・ガバナンスとレジリエントな都市」が開催されます。
都市は人口と経済活動が高度に集積していることから、リスクに多くさらされています。基幹インフラのネットワークが遮断された場合、その影響は世界規模に拡大する一方、都市は行政能力、人的・経済的資源についての理解、市民社会や民間セクターとの連携の経験を活用することにより、リスク・ガバナンスやマネジメントの能力を高めることができます。
本フォーラムは、都市が自らの能力を理解し、他都市の優良事例や取り組みを知ることで、自然災害等に対し、経済、社会、環境、制度面でのレジリエンスの高い都市づくりに必要な具体的な行動等について議論することを目的として開催されます。
1.日時・場所等
日時:平成27年3月16日(月)9:30~11:30
場所:仙台市民会館 小ホール(仙台市青葉区桜ヶ丘公園4-1)
主催:OECD(経済協力開発機構)
後援:外務省、国土交通省(予定)
2.主な議題
・複雑なリスクに対するマネジメントに向けた、優れたガバナンス
・より良いリスク・ガバナンスを通じた都市のレジリエンス強化 *議題は変更の可能性があります。
3.その他
報道関係者は、全時間帯で取材可能です。当日、開催場所の受付に直接ご来場ください。
一般傍聴は無料です。別添様式にてOECD東京センターHPから事前申込をしてください(定員500名)。詳細は、OECD東京センターのHP(下記URL)をご参照ください。
http://www.oecd.org/tokyo/newsroom/un-world-conference-on-disaster-risk-reduction-2015-japanese-version.htm
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