平成28年11月30日
国土交通省は平成28年11月30日、都市再生特別措置法第20条第1項の規定に基づき、平成28年10月31日付けで三井不動産レジデンシャル株式会社、丸紅株式会社から申請のあった民間都市再生事業計画((仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画)について、同法第21条第1項の規定により認定しました。(内容等についてはhttp://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000016.html参照)
本事業計画は、横浜みなとみらい21 地区と関内地区の結節点である立地特性を活かし、業務機能、魅力的な文化、商業等の機能や居住機能の導入による多機能な国際交流拠点の形成と、旧生糸絹物専用倉庫を保全活用した歴史広場等の整備や北仲通北地区内の他街区へのペデストリアンデッキの接続、防災避難デッキの整備により、北仲通北地区の更なる賑わいの向上を図るものです。なお、事業の概要は以下のとおりです(詳細は別紙参照)。
・事業者 三井不動産レジデンシャル株式会社、丸紅株式会社
・事業の名称 (仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画
・事業施行期間 平成28年11月1日~平成32年2月28日
・事業区域 神奈川県横浜市中区北仲通五丁目57番2 他
民間都市再生事業計画の国土交通大臣認定制度は、民間事業者による公共施設の整備を伴う優良な都市開発プロジェクトを認定、各種支援することにより、都市再生の推進を図ることを目的として平成14年度に創設され、本計画の認定により、累計認定件数が100件となりました(詳細は参考資料参照)。
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