平成28年4月25日
4月23日、トルコ・アンタルヤで「2016年アンタルヤ国際園芸博覧会」が開幕しました。 国土交通省及び農林水産省は本博覧会で、「日本庭園」、「日本産の花き及び花き文化」を展示・紹介してまいります。 |
トルコ共和国で行われる「2016 年アンタルヤ国際園芸博覧会」は、2012年フェンロー国際園芸博覧会(オランダ)以来、4年ぶりに日本国政府としての出展を行う園芸博覧会です。
・テーマ:花と子供達 (Flowers and Children)
・開催期間:平成28年4月23日(土曜日)~10月30日(日曜日)
約6ヶ月間(191日)
・開催場所:トルコ共和国アンタルヤ県 県都アンタルヤ
・開催規模:入場者数800万人(主催者見込み)
・参加国:52カ国・地域
・会場規模:112ヘクタール
国土交通省は、屋外展示区域において、龍門瀑(滝石組)を主景とした「枯山水」様式の日本庭園を整備・出展します。農林水産省は、約250平方メートルの規模で、屋内展示場において、多様で高品質な国産の花きや植木のほか、いけばな等の花文化を展示・紹介します。
展示の詳細については、以下のURLを御覧ください。
(日本政府展示)http://expo2016.jp/index.html
開幕前日の4月22日に、エルドアン トルコ共和国大統領出席の下、博覧会協会主催の全体開会式が行われました。
また、開幕初日の4月23日には、日本側、トルコ側の関係者による日本国政府出展の開会式が行われました。
日本国政府展示の開会式として、屋内展示会場において在トルコ日本大使館勝亦公使が挨拶しました | |
屋内展示会場において、テープカットを行いました | |
屋内展示会場において、いけばなの実演を行いました | |
屋外展示会場において、鯉のぼりを掲揚しました | |
屋外展示会場では、龍門瀑(滝石組)を主景とした「枯山水」様式の日本庭園を出展しました | |
開会式後のレセプションにおいて、屋内展示統括プロデューサー村松文彦氏によるいけばなのパフォーマンスを行いました |
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