平成28年5月17日
「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」第5条に基づき、史跡「上野城跡」の保存整備事業等を位置づけた三重県伊賀市、さらしなの里整備事業等を位置づけた長野県千曲市、岡崎城跡の発掘調査・整備事業等を位置づけた愛知県岡崎市の歴史的風致維持向上計画について、5月19日に主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)が認定を行います。
当日は、津島国土交通大臣政務官が、主務大臣連名の認定証を各市長に対して直接交付致します。
歴史まちづくり法は、地域の歴史的な風情、情緒を活かしたまちづくりを支援すべく平成20年に施行され、我が国固有の歴史的建造物や伝統的な人々の活動からなる「歴史的風致」について、市町村が作成した歴史的風致維持向上計画を国が認定することで法律上の特例や各種事業により歴史まちづくりを支援するものであり、三重県伊賀市、長野県千曲市及び愛知県岡崎市を認定し、計画認定数は56市町となります。 (詳細は添付資料参照)
・日 時 平成28年5月19日(木) 13:25~
※添付資料の時間は「13:15~」からとなっていますが、
「13:25~」に変更となりました。
・場 所 国土交通省(中央合同庁舎3号館)4階
津島国土交通大臣政務官室(千代田区霞が関2-1-3)
※冒頭より認定証の手交までカメラ撮り可。認定式終了後に各市長へのぶら下がり取材が可能です。
※カメラ撮りをご希望の方は、13:10までに4階エレベーターホールにお集まりください。
報道発表資料160517(PDF形式)
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