令和元年10月25日
国土交通省では、芝生地の持つ可能性(チカラ)とその整備・管理のあり方を整理するため、有識者からなる「芝生懇談会」(第3回)を10月31日(木)に開催します。 第3回では、団地内や南池袋公園における芝生空間と周辺のまちづくりとの連携など「ツカウ 芝生とみどりのチカラ」をテーマに議論します。
・国土交通省では、平成31年2月より「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」を設置し、付加価値の創出と地域課題の解決の場となる「都市」のあり方について検討を進めて参りました。6月の中間とりまとめにおいては、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を実現するための「まちなかウォーカブル推進プログラム(仮称)」が示され、その中で「芝生のチカラの活用」として、緑・芝生を活用した空間の創出を促進することとしました。
・芝生懇談会(まちなか公共空間等における「芝生地の造成・管理」に関する懇談会)は、まちなか空間の芝生化による地域の再構築を進めるための、芝生地の持つ可能性(チカラ)や、芝生整備・管理のあり方の整理を行うことを目的とします。
・過去の懇談会の内容については、下記HPに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/toshi/park/toshi_parkgreen_tk_000087.html
【概要】
第3回芝生懇談会では、ゲスト委員より、まちづくりと連携した芝生の利用・管理などについて話題提供いただき、「ツカウ 芝生とみどりのチカラ」をテーマに議論いただきます。
話題提供1 | 独立行政法人都市再生機構 平井 勝 ゲスト委員 島 一喜 ゲスト委員 |
話題提供2 | 株式会社ランドスケープ・プラス 平賀 達也 ゲスト委員 |
【今後の予定】
令和元年11月 第4回芝生懇談会
令和元年内 中間とりまとめ公表
報道発表資料(PDF形式)
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