令和2年3月16日
「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に授与される「みどりの学術賞」の受賞者を、中瀨 勳(なかせ いさお)氏と福田 裕穗(ふくだ ひろお)氏の2名に決定しました。
『みどりの学術賞』は、「みどり」についての国民の造詣を深めるために、国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に内閣総理大臣が授与するものです (平成18年8月8日閣議決定)。
第14回となる今回は、以下の2名に対し、授与することが決まりました。
中瀨 勳 (なかせ いさお) 兵庫県立人と自然の博物館館長、兵庫県立淡路景観園芸学校学長、兵庫県立大学名誉教授
福田 裕穗(ふくだ ひろお) 東京大学理事・副学長、東京大学名誉教授
本賞の授与の機会については、後日お知らせ致します。
報道発表資料(PDF形式:117KB)
(資料1) 令和2年(第14回)みどりの学術賞受賞者 功績概要(PDF形式:79KB)
中瀨 勳 (なかせ いさお) プロフィール・受賞者紹介(PDF形式:121KB)
福田 裕穗(ふくだ ひろお) プロフィール・受賞者紹介(PDF形式:112KB)
(資料2)令和2年(第14回)みどりの学術賞選考委員会委員名簿(PDF形式:46KB)
(資料3)令和2年(第14回)みどりの学術賞選考委員会委員長コメント(PDF形式:57KB)
(資料4) 「みどりの月間」及び「みどりの学術賞」の創設について(PDF形式:43KB)
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