平成30年8月30日
10月は「土地月間」、10月1日は「土地の日」です。 国、地方公共団体、土地関係団体等が協力して全国各地の講演会等で土地に関する基本理念の普及・啓発活動を展開します。 |
土地は、国民のための限られた貴重な資源です。
将来の子供たちのため、明日の豊かな暮らしのためにも土地の有効利用が大切です。
土地の有効利用の実現のためには、国や地方公共団体が出来る限りの取り組みを行うことはもちろんですが、何よりも
土地施策への国民の皆様のご理解とご協力が不可欠です。
土地に関する最新の動きとしては、いわゆる「所有者不明土地」の利用の円滑化に向けた施策を総合的に講じるため、
所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法が本年6月に成立したところです。
国土交通省では、毎年10月を「土地月間」、10月1日を「土地の日」と定め、土地に関する基本理念の普及・啓発活動の
充実を図っており、国と地方公共団体さらには関係団体等が主体となって、全国的な普及・啓発活動を展開することとして
おります。
この機会に、
豊かで安心できる住みよい社会を築いていくために、皆さんも是非一度土地の有効利用について考えて
みませんか。
【実施期間】 平成30年10月1日(月)~31日(水)
【実施主体】 国土交通省、地方公共団体、土地関係団体 等
【行事内容】 講演会、無料相談会などの実施
ポスター・パンフレット・啓発冊子の配付 等
【報道資料】 コチラをご覧下さい。
※主なイベントの実施予定(平成30年8月30日現在)も掲載しています。
お問い合わせ先
- 国土交通省土地・建設産業局 総務課総務係 岩下
-
TEL:(03)5253-8111
(内線30-123)
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