平成29年6月29日
第7回不動産鑑定評価制度懇談会(7月4日開催)では、今までの懇談会での御議論を踏まえ、不動産鑑定評価制度の今後の方向性の取りまとめに向けて幅広く御議論いただくことを予定しております。
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平成28年8月4日に、国土審議会土地政策分科会企画部会において「土地政策の新たな方向性2016」が
取りまとめられたところです。本提言において土地政策の新たな方向性として示された、不動産の最適活用や
創造的活用の実現に向けて、不動産鑑定評価に求められる社会のニーズに的確に対応していくためには、不
動産鑑定士の質の向上及び活用促進など、不動産鑑定評価制度の一層の充実が求められています。
このため、昨年8月に、有識者で構成する「不動産鑑定評価制度懇談会」を設置し、不動産鑑定評価制度の
充実に関して取り組むべき課題や施策等について幅広く御議論いただいているところです。
今般、第7回懇談会を下記のとおり開催いたします。
記
1.日時:平成29年7月4日(火)15:00~ 17:00
2.場所:中央合同庁舎3号館 国土交通省4階特別会議室
東京都千代田区霞が関2-1-3
3.議事(予定)
・不動産鑑定評価制度の今後の方向性(当面の方策に関する提言)
4.委員名簿:別紙のとおり
5.その他
・会議は傍聴席に限りがあることから、報道関係者に限り傍聴可能とさせていただきます。
開始5分前までに会場にお越しください。なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみ可能です。
・会議資料及び議事要旨については、後日、国土交通省のホームページにて公開する予定です。