平成30年10月3日
国土交通省は、国土審議会土地政策分科会企画部会国土調査のあり方に関する検討小委員会(第8回)を開催し、2020年度以降の次期国土調査事業十箇年計画策定を見据えた検討を行います。
国土調査は、現在、第6次国土調査事業十箇年計画(2010~2019年度)に基づき取組が進められていますが、本年度が9年目となり、計画終期が近づいています。
このため、国土交通省では、「国土審議会土地政策分科会企画部会国土調査のあり方に関する検討小委員会」を再開し、2020年度以降の次期十箇年計画策定を見据え、主に地籍調査について、現計画での取組状況を検証するとともに、所有者不明土地問題等の社会・経済状況の変化に対応しつつ地籍整備の効果を早期に最大限発現できるよう、効率的な手法や計画目標の設定の考え方、成果の利活用のあり方等について検討を行います。
第8回の詳細は、下記のとおりです。
1.開催日時 : 平成30年10月10日(水) 14:00~16:00
2.場 所 : 中央合同庁舎3号館4階 特別会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.議 事 : (1) 地籍調査の現状
(2) 所有者不明土地、土地所有に関する基本制度の見直しの動向
(3) 次期十箇年計画に向けた検討について
4.委 員 : 別紙のとおり
5.傍 聴 :
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