平成31年1月18日
国土交通省は、国土調査のあり方に関する検討小委員会を開催し、2020年度以降の次期国土調査事業十箇年計画策定に向けた第3回目(通算第10回)の検討を行います。
国土調査は、現在、第6次国土調査事業十箇年計画(2010~2019年度)に基づき取組が進められていますが、本年度が9年目となり、計画終期が近づいています。
このため、国土交通省では、「国土調査のあり方に関する検討小委員会」を昨年10月10日に再開し、2020年度以降の次期十箇年計画策定を見据え、主に地籍調査について、現計画での取組状況を検証するとともに、所有者不明土地問題等の社会・経済状況の変化に対応しつつ地籍整備の効果を早期に最大限発現できるよう、効率的な手法や計画目標の設定の考え方、成果の利活用のあり方等について検討を行っているところです。
今般、この検討の第3回目(通算第10回)を開催することとなりましたので、お知らせします。
詳細は、以下のとおりです。
1.開催日時 : 平成31年1月25日(金) 14:30~16:30
2.場 所 : 中央合同庁舎2号館低層棟1階 共用会議室3A・3B
(東京都千代田区霞が関2-1-2)
※前回、前々回と開催場所が異なります。御注意ください。
3.議 事 : (1) 関係省庁からの発表
(2) 山村部における新たな地籍調査手法について
(3) 中間とりまとめ(骨子案)の説明
(4) 委員等による意見交換
4.委 員 : 別紙のとおり
5.傍 聴 :
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