平成29年2月24日
2級管工事施工管理技術検定試験は、建設業法第27条及び第27条の2の規定に基づいて、国土交通大臣の指定試験機関である一般財団法人全国建設研修センターが実施していますが、このたび平成28年度学科試験及び実地試験の合格者を決定し、平成29年2月24日に発表となりましたのでお知らせします。
※ 2級学科のみ試験については、従来、一部の種別を除き、高校や短大、大学等(指定学科)卒業見込者・卒業者を対象としていましたが、今年度より、試験年度に17歳以上となる全ての者が受検できるようになり、その受検者は、昨年度の520人から今年度は704人に35%増加しました。
*1 学科試験の受検者数及び合格者数のうち、( )内は学科試験のみ受検した者及びそれに合格した者。
*2 実地試験の受検者数には、学科試験免除者(前年度学科試験合格者等)が含まれる。
■合格基準
学科試験 : 40問中、24問以上正解
実地試験 : 得点が60%以上
■その他
・ 受検者には合否通知書を送付します。また、不合格者には不合格の旨及び成績の通知をします。
・ 学科試験・実地試験の試験問題及び学科試験の正答、その他の内容については、一般財団法人全国建設研修センターのホームページ(http://www.jctc.jp/)に掲載します。
・ 実地試験の解答は公表しません。
・ 試験問題及び解答の内容、個人得点等に関するお問い合わせには一切応じられません。
2級管工事施工管理技術検定試験の合格者を発表(PDF形式)
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