平成25年7月22日
建設資材・労働力需要実態調査は、主要建設資材及び労働力の建設工事における原単位(工事費100万円(建築、土木)あたりに投入される資材、労働力量及び、延べ床面積10㎡(建築)あたりに投入される資材、労働力量)を把握することにより、その需要構造を明らかにし、もって建設資材供給の安定化と建設工事の円滑な推進を図ることを目的として実施しています。
原単位は、施工技術の進歩・合理化、新工法の開発、建設資材の品質向上及び二次製品の進展、及びこれらに伴う生産性の向上や、資材価格の変動によって、経年的に変化することから、昭和49年度工事を対象に1回目の調査を実施し、以後、おおよそ2年ごとに調査を行い、実態に即した原単位の把握を行っています。
今回、平成23年度に受注された建築工事を対象として、平成24年度に調査した結果をとりまとめましたので報告します。
「建設資材・労働力需要実態調査【建築部門】(平成23年度原単位)の結果について」について、添付資料 「別表」 のデータに誤りがございましたので修正させて頂きます。
また、添付資料 「建設資材・労働力需要実態調査【建築部門】(平成23年度原単位)」P.3と、添付資料「別表」において原単位の算出について補足しております。
修正(赤字)箇所につきましては、添付資料 H25.12.11修正(赤字) よりご確認下さい。
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