平成29年8月2日
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会等の関連施設整備等による一時的な建設需要の増大に対応するため緊急かつ時限的措置として、2015年4月から外国人材の受入れが開始しました。今回、外国人建設就労者受入事業の運用見直しについて、全国8カ所で説明会を開催します。
2015年4月から開始された外国人建設就労者受入事業は、技能実習の修了者を対象に、国土交通省で認定要件を確認した上で、就労目的で2年又は3年間、活躍頂ける制度となっております。今後、オリンピック・パラリンピック関連施設整備等が本格化することも踏まえ、国土交通省では、外国人建設就労者受入事業の運用を見直すこととしております。本事業を活用中の特定監理団体や受入建設企業、また、活用を検討中の方を対象に、以下のとおり、説明会を開催します。
1.日時・場所 平成29年8月21日~9月22日の期間中に、全国8カ所で開催
(仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡)
※開催場所の詳細につきましては、別紙、参加申込書をご確認ください
2.内 容 1)外国人建設就労者受入事業の概要、受入状況について
2)外国人建設就労者受入事業の運用見直し内容について
(就労期間、第3号技能実習終了後の外国人建設就労者への移行等)
3.対象者 1) 外国人建設就労者の受入を検討されている監理団体、受入建設企業
2) 現在受入を行っている特定監理団体、受入建設企業
4.その他 ・別紙、参加申込書にて8月15日(火)12:00までに、Faxにて、お申し込みください。
・運用見直しの内容については、電子政府の総合窓口(e-Gov)サイト に掲載中のパブリックコメントをご参照下さい。
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