令和2年2月7日
国土交通省では、建設キャリアアップシステムの更なる活用・普及策、社会保険加入対策、その他技能者の処遇改善等について協議するため、2月18日(火)、「第3回建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会」を開催します。 |
国土交通省では、建設産業の持続的な発展に必要な人材の確保を図るとともに、事業者間の公平で健全な競争環境の構築を
進めるため、行政、学識、建設業団体を構成員とする「建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会」(会長:蟹澤宏剛 芝浦工業大
建築学部教授)を開催し、建設キャリアアップシステムの活用・普及、建設業における社会保険加入の徹底など技能者の更なる
処遇改善に関する取組を推進してきました。
今般、第3回協議会を以下のとおり開催いたしますのでお知らせします。
1.日時: 令和2年2月18日(火)14:00~16:00
2.場所: TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール13B(別紙1参照)
東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 13階
(東京メトロ千代田線赤坂駅5a出口直結)
3.出席団体: 別紙2のとおり
4.主な議題(予定): 建設キャリアアップシステムの更なる活用・普及策、社会保険加入対策、
規制逃れを目的とした一人親方化の抑制対策、その他の処遇改善施策 ほか
5.その他:
・報道関係者に限り傍聴が可能です。傍聴をご希望の方は、2月14日(金)17:00までに
申込書(別紙3)をFAXで提出願います。カメラ撮りは冒頭(議事開始前まで)のみとします。
・席数には限りがございますので、傍聴は先着順とし、定員になり次第締め切らせて頂きます。
あらかじめご了承下さい。
・会議資料は後日、国土交通省ホームページにて公表する予定です。
・第2回協議会の資料はこちらをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000064.html