平成23年6月17日
「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日~7日)は、水資源の有限性、
水の貴重さや水資源開発の重要性等に対する国民の関心を高め、理解を深め
るため、昭和52年5月31日(閣議了解)に制定されています。
今年は、3月に発生した東日本大震災では多くの地域で断水が起き、多くの
被災者の方々が水を求めるなど、普段当たり前のように使えた水が大きく脅か
されたことから、あらためて私たちが受けている水の恵み、水の大切さについて
考えてもらう機会とするため、「水の恵み ~東日本大震災を機に考える~ 」を
テーマとして、関係府省や都道府県等と連携し、全国的に水に関する啓発行事
を実施して参ります。
各種行事の詳細につきましては、国土交通省土地・水資源局水資源部のホー
ムページ(http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/index.html)をご覧ください。
(中央行事の概要は、別紙)
報道発表資料:第35回「水の日」・「水の週間」の実施(PDF形式)
別紙:中央行事の概要(PDF形式)
第35回水の週間一斉打ち水大作戦実施要領(PDF形式)
「水の日」及び「水の週間」について(閣議了解)(PDF形式)
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