平成30年7月25日
全国の中学生及び海外日本人学校在学の日本人中学生を対象に、「水について考える」をテーマに開催した第40回全日本中学生水の作文コンクールは、総数14,151編の応募を頂きました。審査の結果、最優秀賞(内閣総理大臣賞)1編ほか受賞作品を決定しました(別紙1)。
表彰式は、「水の日」中央行事の「水を考えるつどい」(8月1日開催)において行われ、最優秀賞受賞者には水循環政策担当大臣(国土交通大臣)より表彰状が授与される予定です。
本コンクールは、「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として昭和54年より実施しているものです。次代を担う中学生を対象とし、広く水に対する関心を高め、その理解を深めることを目的としています。
※作文は別紙2又は以下の全日本中学生水の作文コンクールHPでご覧になれます。
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000010.html
内閣総理大臣賞
氏名 井崎 英里 (宮城県 宮城県仙台二華中学校 3年)
題名 時をこえて~未来へ~
厚生労働大臣賞
氏名 真野 聡真 (愛知県 扶桑町立扶桑中学校 1年)
題名 水道水が手元に届くまで
農林水産大臣賞
氏名 松久保 幸来 (鹿児島県 学校法人津曲学園 鹿児島修学館中学校 2年)
題名 水の恩恵
経済産業大臣賞
氏名 森 温大 (愛媛県 今治市立近見中学校 2年)
題名 めぐる一筋の水
国土交通大臣賞
氏名 古谷 梨那 (山梨県 小菅村立小菅中学校 1年)
題名 源流の里から未来をつくる
環境大臣賞
氏名 菅原 菜央 (岩手県 岩手県立一関第一高等学校附属中学校 3年)
題名 室根の里から海をおもう
全日本中学校長会会長賞
氏名 渡辺 風花 (愛知県 豊橋市立章南中学校 3年)
題名 豊川の清掃活動から水について考える
水の週間実行委員会会長賞
氏名 和田 菜花 (群馬県 群馬大学教育学部附属中学校 3年)
題名 今も昔も
独立行政法人水資源機構理事長賞
氏名 宇野 由里子 (福岡県 福岡教育大学附属福岡中学校 2年)
題名 「ありふれた水に思う-二つの感謝」
日 時: 平成30年8月1日(水)14:00~17:15
場 所: イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
次 第: ・主催者あいさつ(国土交通大臣ほか)
・全日本中学生水の作文コンクール表彰式
(最優秀賞・優秀賞受賞者には国土交通大臣等より表彰状が授与)
・全日本中学生水の作文コンクール最優秀賞受賞者による受賞作文朗読
・基調講演
・パネルディスカッション
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