令和元年7月24日
全国の中学生及び海外日本人学校在学の日本人中学生を対象に、「水について考える」をテーマに開催した第41回全日本中学生 水の作文コンクールは、総数12,760編の応募を頂きました。審査の結果、最優秀賞(内閣総理大臣賞)1編ほか受賞作品を決定しました(別紙1)。
表彰式は、「水の日」中央行事の「水を考えるつどい」(8月1日開催)において行い、最優秀賞受賞者には水循環政策担当大臣(国土交通大臣)より表彰状が授与される予定です。
本コンクールは、「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として昭和54年より実施しているものです。次代を担う中学生を対象とし、広く水に対する関心を高め、その理解を深めることを目的としています。
※作文は別紙2又は以下の全日本中学生 水の作文コンクールHPでご覧になれます。
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000010.html
内閣総理大臣賞
氏名 宇野 誠洋 (福岡県 福岡教育大学附属福岡中学校 1年)
題名 水・・・時空を超えてすべてをつなぐ
厚生労働大臣賞
氏名 福田 優花 (群馬県 群馬大学教育学部附属中学校 2年)
題名 自然の恵みが世界中に届くことを願って
農林水産大臣賞
氏名 亀岡 千愛 (宮崎県 宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 2年)
題名 水神様への感謝を現代に
経済産業大臣賞
氏名 丸山 佳大 (群馬県 群馬大学教育学部附属中学校 2年)
題名 「世界水の日」について気づいたこと
国土交通大臣賞
氏名 柳川 心菜 (神奈川県 横浜市立汐見台中学校 2年)
題名 ともに未来を望みて
環境大臣賞
氏名 樋口 頌子 (熊本県 熊本大学教育学部附属中学校 1年)
題名 ふるさとの水物語
全日本中学校長会会長賞
氏名 北村 竜清 (佐賀県 佐賀大学教育学部附属中学校 2年)
題名 水の二面性
水の週間実行委員会会長賞
氏名 木下 結花 (インドネシア共和国 ジャカルタ日本人学校 2年)
題名 水という存在
独立行政法人水資源機構理事長賞
氏名 真野 聡真 (愛知県 扶桑町立扶桑中学校 2年)
題名 人災を封じ災害を防ぐ
中央審査会特別賞
氏名 小野寺 麻緒 (岩手県 陸前高田市立高田第一中学校 2年)
題名 水と共に生きる
※別紙1参照
日 時: 令和元年8月1日(木)14:00~17:15
場 所: パークタワーホール(東京都新宿区西新宿3-7-1)
次 第: ・主催者あいさつ(国土交通大臣ほかを予定)
・全日本中学生水の作文コンクール表彰式
(最優秀賞・優秀賞受賞者には国土交通大臣等より表彰状が授与)
・全日本中学生水の作文コンクール最優秀賞受賞者による受賞作文朗読
・基調講演
・パネルディスカッション
※申込締切は過ぎていますが、席に余裕がありますので、参加をご希望される方は下記問い合わせ先までご連絡ください。
※取材について
報道機関に限り可能ですが、事前の申込みが必要です。取材ご希望の方は、7月31日(水)の15時までに、所属、氏名、連絡先をご記入の上、FAXにて申込みをお願いします。当日の集合時間など詳細については、申込み受け付け後にお伝えします。
報道発表資料(PDF形式:160KB)
別紙1(入賞者一覧)(PDF形式:336KB)
別紙2(作文作品集)(PDF形式:1,129KB)
別添(水を考えるつどい)(PDF形式:1,835KB)
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