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発生日 | 運航者 | 航空機型式 | 便名 | 出発地 | 目的地 | 着陸地 | 概要 | 備考 |
1 |
2月1日 |
日本航空 |
ボーイング式737-800型 |
JAL564 |
女満別空港 |
東京国際空港 |
新千歳空港 |
離陸直後に第2(右側)エンジンに振動及び異音が発生したため、目的地を変更した。 |
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2 |
2月1日 |
ANAウイングス |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
ANA422 |
福岡空港 |
大阪国際空港 |
大阪国際空港 |
空港に着陸しスポットに向けて駐機場内を走行中の右主翼が、スポットを出発後、 駐機場内で停止していた別便の右主翼に接触した。 |
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3 |
2月13日 |
アイベックスエアラインズ |
ボンバルディア式CL-600-2C10型 |
IBX88 |
新潟空港 |
福岡空港 |
新潟空港 |
離陸直後、機体の制限速度を超過したことを示す警報が誤って作動したため引き返した。 |
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4 |
2月14日 |
フジドリームエアラインズ |
エンブラエル式ERJ170-200STD型 |
FDA7786 |
下地島空港 |
静岡空港 |
高知空港 |
飛行中、第1(左側)エンジンの発電機に不具合が発生したことを示す計器表示があったため、目的地を変更し、着陸後、滑走路上で停止した。牽引車により移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
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5 |
2月18日 |
フジドリームエアラインズ |
エンブラエル式ERJ170-200STD型 |
FDA383 |
名古屋飛行場 |
山形空港 |
名古屋飛行場 |
離陸後、脚上げ操作を実施したが、脚が上がらなかったため引き返した。 |
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6 |
2月23日 |
日本航空 |
ボーイング式737-800型 |
JAL440 |
松山空港 |
東京国際空港 |
中部国際空港 |
降下中、第2(右側)エンジンの防氷系統に不具合が発生したことを示すライトが点灯したため、目的地を変更した。 |
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7 |
2月26日 |
全日本空輸 |
ボーイング式787-8型 |
ANA645 |
東京国際空港 |
熊本空港 |
- |
離陸のため滑走路に進入し、停止していたところ、ステアリングに不具合が発生したことを示す計器表示があったため自走できなくなった。牽引車により移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
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8 |
2月26日 |
全日本空輸 |
ボーイング式787-8型 |
ANA762 |
那覇空港 |
大阪国際空港 |
関西国際空港 |
降下中、主翼の防氷系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため、目的地を関西国際空港に変更した。 |
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注 :自社の乗員訓練や機体の試験等を実施中に発生したもの、鳥衝突、被雷等によるものは含まない。
注2:外国航空会社のものは、初期報に基づくもの。