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発生日 | 運航者 | 航空機型式 | 便名 | 出発地 | 目的地 | 着陸地 | 概要 | 備考 |
1. |
6月2日 |
全日本空輸 |
ボーイング式767-300型 |
ANA464 |
那覇空港 |
仙台空港 |
大阪国際空港 |
上昇中、気象レーダーに不具合が発生したため目的地を変更した。 |
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2. |
6月2日 |
琉球エアーコミューター |
デ・ハビランド式DHC-8-103型 |
RAC897 |
宮古空港 |
多良間空港 |
宮古空港 |
進入中、電源系統に不具合が発生したことを示すライトが点灯したため引き返した。 |
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3. |
6月2日 |
エミレーツ航空 |
エアバス式A340-300型 |
UAE315 |
中部国際空港 |
ドバイ |
中部国際空港 |
飛行中、第4エンジンの排気ガス温度が上昇したことを示す計器表示があったため当該エンジンを停止のうえ引き返した。 |
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4. |
6月5日 |
エアーニッポン |
ボーイング式737-500型 |
ANA236 |
福岡空港 |
中部国際空港 |
関西国際空港 |
降下中、ウインドシヤー警報機能に不具合が発生したことを示すライトが点灯したため目的地を変更した。 |
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5. |
6月6日 |
日本トランスオーシャン航空 |
ボーイング式737-400型 |
JTA73 |
東京国際空港 |
石垣空港 |
那覇空港 |
離陸直後、第2エンジンの排気ガス温度が上昇したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
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6. |
6月7日 |
日本エアコミューター |
サーブ式SAAB340B型 |
JAC3781 |
鹿児島空港 |
喜界空港 |
鹿児島空港 |
飛行中、第2エンジンに不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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7. |
6月7日 |
日本航空インターナショナル |
ダグラス式DC-9-81型 |
JAL1953 |
東京国際空港 |
奄美空港 |
東京国際空港 |
離陸直後、第1エンジンの滑油フィルターに不具合が発生したことを示すライトが点灯したため当該エンジンを停止し航空交通管制上の優先権を要請のうえ引き返した。 |
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8. |
6月12日 |
日本航空インターナショナル |
ボーイング式747-400D型 |
JAL925 |
東京国際空港 |
那覇空港 |
那覇空港 |
離陸のため誘導路を地上走行中、左主翼翼端を、離陸のため誘導路で待機していた他社便(ボーイング式777-300型)の尾部に接触した。なお、両機ともに接触したとの認識はなかったが、念のための着陸後の点検で損傷が確認された。 |
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9. |
6月14日 |
琉球エアーコミューター |
ボンバルディア式DHC-8-103型 |
RAC853 |
那覇空港 |
奄美空港 |
那覇空港 |
降下中、油圧系統に不具合が発生したことを示すライトが点灯したため引き返した。 |
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10. |
6月19日 |
オリエンタルエアブリッジ |
ボンバルディア式DHC-8-201型 |
NGK673 |
長崎空港 |
対馬空港 |
長崎空港 |
飛行中、空調装置に不具合が発生したため引き返した。 |
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11. |
6月24日 |
日本航空インターナショナル |
ボーイング式767-300型 |
JAL635 |
成田国際空港 |
杭州(中国) |
成田国際空港 |
離陸直後、第1エンジンの不具合を示す計器表示があったため当該エンジンを停止し航空交通管制上の優先権を要請のうえ引き返した。 |
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12. |
6月24日 |
日本トランスオーシャン航空 |
ボーイング式737-400型 |
JTA59 |
東京国際空港 |
那覇空港 |
東京国際空港 |
上昇中、副操縦士席側の操縦室窓から異音がしたため引き返した。 |
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13. |
6月25日 |
日本エアコミューター |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
JAC2276 |
松本空港 |
大阪国際空港 |
大阪国際空港 |
飛行中、油圧系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため航空交通管制上の優先権を要請のうえ着陸し滑走路上で停止した。その後牽引車により駐機場へ移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
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14. |
6月26日 |
日本航空インターナショナル |
ボーイング式767-300型 |
JAL701 |
関西国際空港 |
香港 |
関西国際空港 |
飛行中、エアデータコンピューターに不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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(注) |
鳥衝突、被雷等によるものは含まない。 |