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発生日 | 運航者 | 航空機型式 | 便名 | 出発地 | 目的地 | 着陸地 | 概要 | 備考 |
1. |
1月2日 |
ユナイテッド航空 |
ボーイング式737-800型 |
UAL165 |
グアム |
福岡空港 |
福岡空港 |
進入中、高揚力装置(フラップ)に不具合が発生したため復行し、航空交通管制上の優先権を要請のうえ、着陸した。 |
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2. |
1月3日 |
全日本空輸 |
ボーイング式747-400D型 |
ANA968 |
新千歳空港 |
東京国際空港 |
新千歳空港 |
上昇中、高揚力装置(前縁フラップ)に不具合が発生したため引き返した。 |
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3. |
1月4日 |
アエロメヒコ航空 |
ボーイング式767-300型 |
AMX057 |
成田国際空港 |
メキシコ・シティ |
成田国際空港 |
飛行中、客室与圧の低下を示す計器表示があったため、遭難通信を通報し降下した。その後、引き返した。 |
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4. |
1月6日 |
全日本空輸 |
ボーイング式747-400D型 |
ANA127 |
東京国際空港 |
那覇空港 |
東京国際空港 |
離陸直後、第2エンジンの推力系統に不具合が発生したため、当該エンジンを停止させたうえ引き返した。 |
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5. |
1月6日 |
ユナイテッド航空 |
ボーイング式737-800型 |
UAL165 |
グアム |
福岡空港 |
福岡空港 |
着陸後、逆推力装置が格納できない不具合が両エンジンに発生したため自走できなくなり、誘導路上に停止した。その後、牽引車により駐機場へ移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
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6. |
1月6日 |
大韓航空 |
エアバス式A330-300型 |
KAL766 |
新千歳空港 |
ソウル(仁川) |
小松飛行場 |
飛行中、客室内で異臭が発生したため目的地を小松飛行場に変更した。 |
着陸後の点検の結果、火災の痕跡は認められなかった。 |
7. |
1月11日 |
日本航空 |
ダグラス式MD-90-30型 |
JAL1669 |
東京国際空港 |
出雲空港 |
中部国際空港 |
上昇中、垂直尾翼部のピトー管の防氷装置に不具合が発生したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
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8. |
1月13日 |
ルフトハンザ・ドイツ航空 |
エアバス式A340-300型 |
DLH736 |
フランクフルト |
中部国際空港 |
中部国際空港 |
着陸後、ステアリングに不具合が発生したことを示す計器表示があったため誘導路上で停止した。その後、牽引車により当該機を移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
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9. |
1月14日 |
日本航空 |
ボーイング式777-200型 |
JAL771 |
成田国際空港 |
シドニー |
成田国際空港 |
上昇中、客室内の座席にあったライターが破損し瞬間的に炎と煙が発生したため引き返した。なお、炎と煙は自然鎮火した。 |
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10. |
1月16日 |
日本エアコミューター |
サーブ式SAAB340B型 |
JAC3991 |
福岡空港 |
松山空港 |
福岡空港 |
飛行中、第1エンジンの防氷系統の不具合を示すライトが点灯したため引き返した。 |
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11. |
1月22日 |
ユナイテッド航空 |
ボーイング式747-400型 |
UAL837 |
サンフランシスコ |
成田国際空港 |
成田国際空港 |
進入中、機長席側と副操縦士席側の速度計に差異が発生したことを示す計器表示があったため、航空交通管制上の優先権を要請のうえ着陸した。 |
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12. |
1月24日 |
日本航空 |
ボーイング式737-800型 |
JAL3053 |
成田国際空港 |
福岡空港 |
成田国際空港 |
離陸直後、前方両側の客室ドアが確実に閉じられていないことを示すライトが点灯したため引き返した。 |
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13. |
1月30日 |
エアーニッポン |
エアバス・インダストリー式A320-200型 |
ANA371 |
中部国際空港 |
長崎空港 |
中部国際空港 |
上昇中、電子機器室扉が確実に閉じられていないことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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14. |
1月31日 |
ジェイエア |
ボンバルディア式CL-600-2B19型 |
JAL2831 |
新千歳空港 |
花巻空港 |
新千歳空港 |
進入中、高揚力装置(フラップ)に不具合が発生したため引き返した。 |
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(注) |
鳥衝突、被雷等によるものは含まない。 |